ストレスからパニック障害に!?苦しくなった時の対処法は?

パニック障害になりやすいタイプと症状は?

几帳面で責任感が強く、気配りが出来る神経が細かい人は自ずと他の人から信頼を得て期待に答えようと頑張ります。しかしその反面、相手の期待に答える為に頑張り過ぎてしまう傾向のある人はパニック障害になりやすいタイプとされています。仕事をバリバリこなしている人がパニック障害になったという事例もあり、実際に100人に1人はパニック障害を抱えていると言われています。この数字から考えても割と身近な病気と言えます。症状としては突然心臓が激しく鼓動して発汗したり、息苦しさに過呼吸のような症状が起きる場合があります。突然こうした症状に襲われる為、そのまま死んでしまうのではないか?という不安な気持ちに襲われる事があります。症状は短時間続きますが必ず収まります。その後はかなり体力を消耗しているので少し落ち着いて休む事が大切です。

パニック障害の症状が出た時に心がけるべき点は?

初めてパニック障害の症状が出てきた時には焦るものですが、呼吸をしているにもかかわらず息苦しいという場合は、過呼吸の状態になっている事が考えられます。酸素を沢山取り入れすぎて上手に二酸化炭素の排出が上手く出来ていない状況になっているのです。すぐにできる応急処置としては袋か紙袋を用意して口にあて、そこでしばらく呼吸をします。そうすることで自分の吐き出した二酸化炭素を何度か吸う事になる為、意識的に二酸化炭素を取り入れる事が出来るので症状を応急処置的に和らげることができます。ずっと袋を口に当てて呼吸をしていると今度は酸素が足りなくなってしまうので、適度に袋を口から離して酸素を取り入れつつ落ち着くまで繰り返しましょう。その後なるべく早く心療内科を受診することをお勧めします。

心療内科を早めに受診してパニック障害を克服しよう!

パニック障害はカウンセリングや投薬により治療を行いますが、気長に治すと決めて焦らない事が大切です。まずは心療内科を受診して医師と今後の治療について相談する事をお勧めします。勝手に投薬を医師の指示なく止めてはなりません。自己判断で服用を止めると、さらに症状が悪化してしまう恐れがあるので必ず医師の指示を守りましょう。パニック障害には予期不安という症状もあります。例えば地下鉄に乗っている時にパニック発作を起こしてしまった場合、次に乗る時もまた発作が起きたらどうしようと不安になり、実際に乗車すると発作が起きるという症状です。対策として自分に逃れ道を設けておきましょう。時間のゆとりを持って行動するようにして、乗車中に発作が起きたらすぐに次の停車場で降りて落ち着いたらまた乗りなおすと決めるのです。心と時間のゆとりを持って行動する事で徐々に慣れてゆくことが可能です。症状を克服するための要素として、まずは心療内科の受診・時間とゆとりをもって行動する事・バランスのとれた食事や良質な睡眠時間の確保等を挙げることが出来ます。ストレスとなっている事柄自体を解決する事でもパニック障害を克服する上で有効です。

岡山の心療内科は「統合失調症」や「うつ病」の他に「不安神経症」や「心身症」なども専門にしていて、投薬の治療やカウンセリングの治療によって患者さんの回復を促しています。